晩秋から初冬にかけて、信州では雲海が見られるところが多く、わが家の辺りからも見られることがあります。
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今日、家の中に雲海が発生(笑)
薪ストーブの煙が逆流していたんです。
お父さんは山に草刈りに、お母さんは諏訪にお仕事に
今日の仕事は草刈り。トラクターで現場に向かいます。
道の向こうの方にも、雲海が見える、寒い朝でした。
帰ったら、薪ストーブだな~
などと思いながら、寒い中の草刈りを終えました。
我が家は夫婦共働きです。
私は山の中で仕事をすることが多く、妻は隣の諏訪市のマチナカでの仕事。
帰宅する時間は、職場が近いので、私の方が早く、帰宅してからの
薪活
が、いつものルーティンワークとなります。
お父さんは薪ストーブに着火、お母さんは魚を焼き、息子がびっくり
帰宅後、暗くなるまで薪活に熱中しすぎて、妻が帰ってきてしまいました。
日中、家の中には誰もいなく、先に学校から帰宅していた息子が、寒かったらしく、
毛布にくるまって
勉強?していました。
薪ストーブ、着けといてよね!
妻と私は、ほぼ同時に室内へはいり、妻は急いで夕飯の準備。
私は薪ストーブに着火。
早くに燃え広がるよう、ドアをすこし開けて運転しています。
換気扇で薪ストーブの煙が逆流
今夜の夕飯は、静岡みやげの
サバのみりん干し。
ガスコンロの、魚焼きグリルで焼くんですが、けっこう煙がスゴイ。
妻は、当たり前のように換気扇を回します。
私は、薪ストーブの炎をいつまでもいじくって(あそんで?)いて、ぜんぜん気づかなかったんですが、息子が、
おとうさん!煙がスゴイよ!
と叫んだので振り返ると、そこには
家の中じゅう、雲海(けむりだけど)
が広がっていたのでした。
薪ストーブ、特に着火直後は引きが弱いよね
サバのみりん干しが焼けて、夕飯の準備ができたんですが、あまりにも
けむいので(笑)
家じゅうの窓を全開にせざるを得なくなり、
寒い中での夕飯
となってしまいました。
薪ストーブも、高温になって巡行運転していれば、換気扇を回してもどうってことはないんですが、特に着火直後などに換気扇を回したりすると、
家の中に雲海(ホントはけむり)
が発生してしまいますので、注意が必要です(笑)
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