薪を販売したり、薪狩りにと、毎日のように使っている軽トラック。
平成7年式ホンダアクティーHA4。
荷台のシートをかけたい時と、いらない時があって、ひんぱんにつけたり外したりしています。
荷台に付属しているフックには、ゴムひもでシートを張っているんですが、運転席の後ろ側にどのようにつけるか、長い間思案していたんです。
ひもで縛れば取り外しが面倒?
この、運転席の後ろ側の止め方の話となります。
ここのスキマが少ないほうが、雨や雪が入り込まないのでいいんです。
写真のように、ひもや結束バンドで縛ってしまうのが、いちばんすき間なくシートを張れると思います。
ただ、脱着は面倒です。
わたしは、シートを外して使うことも多いんです。
自作S字フックで引っ掛ける
そこで、太くてかための針金で、S字フックをDIYして長いこと使っていました。
市販のS字フックでは、軽トラックの横棒への引っかかりが悪く、自作しました。
この軽トラックが来てから今まで、ずっとこの金具を使っていて、ここにそれ以上改良の余地はないように思われました。
ただ、これがたまに外れるんです。
外れて、積んだ薪の中に落ちたりすると、薪を下ろすまで見つからなくなってしまうんです。
ダイソーのS字フックコーナーにおもしろい形のがあった
ダイソーのS字フックコーナーに、おもしろい形のものを発見。
アルミ製で質感もよく、軽トラックのあそこに使えそう。
ただし、カラビナ部分をばらさなければ装着できませんでした。
簡単にばらせます。
装着して、もとに戻します。
シートを張ってみると、自作のフックと同じくらいのスキマです。
不意にフックが外れて、薪の中に落ちてしまうこともありません。
ぜいたくを言えば、小さいほうのフックにも、外れ止めが欲しかったところですが、しばらくはこれで使ってみたいと思います。
ただし、この方法ですと、雨や雪がたまってしまいますね。
薪がたくさん載っているときはいいんですけどね。
荷台の真ん中に、支柱を建てるとそれも防げるんですが、私はその棒が邪魔なので、使っていません。
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