真夏の日差しを受けて、薪が
パキパキ
と、音を立てて乾いている、ような気がします。
乾燥を促進するために、薪を移動したり、積み込んだりするとき、ちょっと掃除をしたいときがあります。
薪を販売する際には、エアーコンプレッサーのエアガンで掃除をしているんですが、ホースを伸ばしたり、エアーがたまる時間を待ったり、
めんどくさいなー
と感じるときがあります。
参考記事>>薪の掃除にエアーコンプレッサーを使ってるけど、ウレタンエアーホースに穴が開いていたので交換
亀の子だわしに伸びるワイヤーをつけました
エアーコンプレッサーを作動させるまでもない、ちょっとした薪の掃除に、
亀の子だわし
と、それに
ダイソーのワイヤー付きカラビナ
をつけて使ってみました。ともに、100円くらいです。
薪割り作業もそうなんですが、積み込み作業も、
立ったり座ったり
の繰り返しが、うんざりするほど続きます。
たわし1つを拾うために、いちいちしゃがんでなんかいられません。
作業服の、ベルトループに、たわしをひっかけておけば、貴重な体力を使わなくて済むんです。
ヒントは、これです。
木の上で枝払いに使っているノコギリ。
安全のために、伸びるワイヤーをつけています。
安全のためではあるんですが、せっかく登った木の上から、道具を落としてしまって拾いに降りていたんでは、体力がいくらあっても足りません。
薪をどんなにきれいに管理していても、下の方の薪には、木の屑が付いてきます。
たわしでサーっとおそうじ。
ダイソーの伸びるワイヤーも、わたしの手の長さ分くらいは伸びるので、十分使えます。
掃除が終われば、手を放すだけで、腰のあたりのいつもの位置に戻ってきます。
もう、たわしを探し回ることはなくなりました(笑)
欠点は、作業服が汚れることですが、まあ、作業服ですから。
薪をまっすぐに積むヒント
うんざりもするんですが、薪を積み込む作業は、成果が目に見えますので
幸せを感じる♡
ひとときでもあります。
せっかく積むんですから、できるだけきれいに積みたいですよね。
しかし、あとから遠くから見ると、まっすぐになってない!
曲がってるウン(;´Д`)
そんな時は、1本の薪を手にして
出っ張っている部分
を、コンコンと叩き込みましょう。少しはマシになります。
引っ込んでしまったところは、あきらめてください(笑)
あまりいじると、くずれてきますよ~。
こちらもおすすめ>>薪にくっついていた虫たち、イヤなら【薪ストーブ】やめた方がいいかも
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