近くの別荘地に別荘のある、Mさんが、東京の原木を薪にしてほしいということで、とりあえず我が家に運んでもらいました。
別荘地に運んでしまうと、休日(とくにゴールデンウィーク)に作業ができないのです。
以前にも、同じ作業を請け負ったことがあって、今回で2回目となります。
参考記事>>東京からエノキを運んで、薪にする【サスティナブル】だけど金額は結構かかりました
今回はナラが多かったです
今回も、運んでくれたのは、Mさん邸の出入りの造園業者である、Hさん。
2トントラック箱積み1杯です。
あいにく、わたしは現場仕事でしたので、娘に写真を撮ってもらいました。
我が家の薪割り作業場に下ろしてもらいます。
今回は、奥様と息子さん?の、3人で来られました。
朝6時に国立を出発して、10時ごろの到着でしたので、甲州街道を走ってきたと思われます。
お疲れのところ申し訳なかったんですが、早速下ろしていただきました。
前回は、わたしもあまり見たことが無かった原木が多かったんですが、今回は見慣れたナラの原木も多かったです。
ナラの下は、エノキですね。
ケヤキも混じっていました。エノキングと並んで、ケヤキングとたてまつられている薪の原木です。
ケヤキは、東京にも多いですよね。
私の故郷、埼玉県の木にもなっています。
ちなみに、東京都の木はイチョウです。
街路樹をせん定したと思われる原木。
こぶになっていますので、どうやって薪にしていくか考えどころです。
せっかく東京から運んできた原木ですので、無駄にはしたくありません。
おみやげにタケノコと幼虫(笑)をもらいました
Hさんには、おみやげに立派なタケノコを頂きました。
前回もいただいて、美味しくいただきました。
我が家のシイタケをお返ししたかったんですが、まだ出てこないんですよ。
息子にと、カブトムシの幼虫までいただきました。
Hさんは造園業者ですので、東京でも貴重なカブトムシの住みかになっているのでしょう。
我が家の周りは寒いので、あまりカブトムシはいないのです。ミヤマクワガタはいるんですけどね~。
たくさん繁殖してくれることを願って、落ち葉捨て場に放虫(笑)。
やっと咲いたサクラ、頑張って薪にします
薪割り場の向こうに、やっとサクラが咲きました。
ここ、何日かは、薪ストーブも焚いていません。
暖かいこの季節の夕方、毎日少しづつ、来年用の販売薪を割っていますが、あとすこしとなりました。
こちらが片付いたら、Mさんの薪を割って、Mさんの別荘へと積み込みしなければなりません。
Mさんの薪があとどのくらい残っているのかわからないんですが、最悪でも今年の冬には焚けるよう、早く割ってあげたいです。
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