コシアブラの丸太を薪にする、雑木の有効利用【その11】

コシアブラの薪田舎暮らし
コシアブラの薪

昨年のことなんですが、薪を買ってくれる蓼科の常連さんの家で、枯れてしまったコシアブラの伐採を頼まれました。

伐採は簡単に終了。この丸太を引き取ってきてありました。

ゴールデンウィークの真っただ中の今日、この丸太を薪にしました。

偶然にも、わが家のコシアブラも芽吹いてきましたので、こちらは山菜として美味しくいただくことにしましょう♪

ケヤキに似ているけど、材は軽くて柔らかい

コシアブラの大木
コシアブラの大木

山菜として利用されるコシアブラですが、意外と大木になります。

我が家の裏には、直径20cmにもなる株立ちが生えています。

折れたコシアブラ
折れたコシアブラ

高さも、20メートル以上になりますが、台風で折れてしまいました。

樹皮の見た目は、ケヤキに似ているんですが、中身は全く違い、非常に柔らかく、軽い樹木です。

薪にしても、あっという間に燃え尽きてしまいます。でも、燃えないわけではありませんので、有効に利用します。

この弱ったコシアブラ、反対側は腐り始めていて、もっと倒れてくるかもしれません。

しかしまだ生きていて、芽吹いてきています。生命の危機を感じているのか、盛んに種を飛ばしまくり、わが家の周りにはちょっとしたコシアブラ林が出来つつあります。

薪割りついでにコシアブラ狩り

コシアブラの林
コシアブラの林

薪割り場の向こうに、サワラの大木が見えますが、その手前に、コシアブラのジャングルがあります。

木が小さいうちからせん定を繰り返していたおかげで、たくさんの枝が出てきて、一本の木から、たくさんの芽を収穫することが出来ます。

たくさん芽吹いた
たくさん芽吹いた

みると、今日がいちばんの食べごろ。

よだれが出てきちゃう(笑)

収穫
収穫

この枝を、鉄筋棒でゴッソリ曲げて、ゴッソリ収穫♡

薪割りは、しばらく中断です(笑)

ついでにシイタケも収穫

コシアブラとシイタケ
コシアブラとシイタケ

たのしいことに流れていく私。薪割りはやめにして、山菜取りに変更。

栽培しているシイタケも、いい感じになってましたので収穫。

ついでに、タラの芽もいくらか。

美しく芽吹いてきた、観賞用の、ニリンソウとギボウシは、とってはイケマセン!

やっぱり、今日は食べるのをガマン、私はいつでも取れますので、これは先日お米を送ってくれた、埼玉の兄に送ることにしました。

ハリギリも芽吹いてたよ

ハリギリの芽
ハリギリの芽

その近くには、ハリギリも芽吹いていました。一本の木から、かなり大量にとることが出来ます。

コシアブラと同じ、ウコギ科の山菜ですが、私はあまりとりません。

味はコシアブラと似ていますが、すこしアクが強く、芽が大きいのですぐにおなか一杯になっちゃう。

ハリギリの大木
ハリギリの大木

コシアブラの芽の向こうに見える大木は、ハリギリの大木で、

別名栓の木(センノキ)

と呼ばれ、材はテーブルの一枚板などに使われ、高価で取引されています。

コルク質の樹皮を、ビンの栓に利用したことからセンノキと呼ばれます。

伐採されたセンノキ
伐採されたセンノキ

じつは、この大木と兄弟分だったセンノキが、先日伐採されていて、薪の原木として手に入れた中に混じっているんです。

直径30cm以上はあるこのセンノキ。

薪にしても、コシアブラと同じように軽くて火力が無いんですが、

製材すれば高価で取引される板材♡

にもなりますので、雑木の有効利用という観点からは、その方がお互いに幸せになれるかもしれません。

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