今日から4月が始まったんですが、朝、外を見ると雪が10センチ以上積もっていました。
きのうまでは、暖かい日が続いていて、
もう、春なんだな~
と、気分もうきうきしていましたので、
どん底に突き落とされた
感じがしたんです。
4月の猛吹雪
外に出てみると、気温は氷点下2℃。
マイナス15℃くらいまで下がるこのあたりでは、そんなにビックリする気温ではないんですが、一度暖かさを知ってしまった体には、こたえます。
雪はやんでいましたが、風が吹くと木々に積もった雪が舞い降りてきて、
猛吹雪のよう(笑)。
なんだこれ。
薪ストーブ、いつまでも楽しめます
午前中は除雪作業。
午後には、太陽が出てきました。
こんな雪の中、伐採現場へ。
ナラと白樺の原木をゲット。
めでたく高校生になった、次男と日曜日に運んだアカシアの原木。
来年用の販売用の薪も、いっぱいになってきました。
自家用の薪は、この前割ったばかりのアカシアの薪。
やっぱり、あんまり燃えないなあ・・
それでも、家の中はあったかいです。
参考記事>>捨てられそうになってた雑木を薪にした
タイヤ交換はゴールデンウィーク
私が信州に来てから記憶に残る、一番遅い雪は、
5月3日!
でした(ちなみに作物がダメになった遅霜は5月21日)。
そのころ、ようやく咲いたサクラに、雪が降り積もって、それはそれは美しい景色でした。
そのあとも、サクラと雪の組み合わせは何度もありまして、たびたびニュースになっています。
ですので、スタッドレスからノーマルへのタイヤ交換は、毎年
ゴールデンウィーク
にすることにしています。
ゴールデンウィークに、山に遊びに来た都会の車が
雪で立ち往生(もしくはスリップ事故)
するニュースも、何回も見ています。
この時期に信州の高冷地に遊びに来る際には、くれぐれもお気をつけてお越しくださいませ。
こちらもおすすめ>>車はひとり1台、悩ましいタイヤ交換の時期と保管場所
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