今日、1月17日は、私の住む地域の、
山の神様の日
です。
地域によって、日にちもしきたりも多少違うようですが、この日、山で仕事をする人は、
- 山に入ってはいけない
まあ、山に住んじゃってますけど - 刃物を使ってはいけない
伐採、薪割りなんてもってのほか - 仕事をしてはイケナイ・・・休みですよ~
できれば、神社などにお参りするとgood
しかし、現代社会において、
山の神様の日だから、仕事休みます!
などとはなかなか言ってられませんが、今日は日曜日でしたので、休めました。でも、薪割りはガマン。刃物を使えませんので・・・
一応、気にしてはいます(笑)
おとといは、賽の神。今日は、山の神。田舎は、神様だらけなんです。
そんな山の神様の日、薪の運搬の予定が2件入っていましたので、配達にいってきました。
チェルトの森のIさん、ありがとうございました
午前中は、昨年度から予約を頂いていた、チェルトの森のIさんのお宅まで配達。
チェルトの森の中の道は、昨夜のみぞれが凍って、ほとんどがアイスバーン。
慎重に走ります。
Iさんからは、アプローチを降りて、テラスの上の薪棚に積み込みの依頼。初めて伺うお宅で、様子がわかりませんが、とりあえず一輪車も積んでいきます。
今日の日のために、オーナーがツーバイフォー材、1×4材で、立派な薪棚をDIYしてありました。
オーナーはもしかして、大工さん?と思うような、素晴らしい薪棚です。
あいにく、オーナーは不在でしたが、この薪棚に積み込んでいきます。
アプローチもアイスバーン!
ここを、一輪車で降りていきます。こわいな~。
すっ転ばないように、ゆっくりと降ります。
降りきると、今度は段差が。
建築廃材を借りて、足場にして登ります。
私は、
1輪車2種免許
を持ってますので、こんな細い足場でも、転ぶことなく登れます。ウソです。
左官用の一輪車には、薪が約5束分入りますので、10回くらいで積み込み完了。
上の段にはほとんど積めませんでした。見たところ、うまく積み込めば、100束は入りそうな薪棚です。
キンドリングクラッカーの土台とスウェーデントーチ
いつものプレゼント、白樺のスウェーデントーチ。
あと、依頼のあった、
キンドリングクラッカーの土台。
こいつが一番重かった・・・
これが噂の、キンドリングクラッカーですね。
写真を撮らせてもらいました。
ぜひ、白樺のスウェーデントーチをばらして、たくさん焚き付けを作ってください(笑)。
午後は蓼科に配達、いつもありがとうございます
午後は蓼科に配達。
国道299号線は、毎日毎日
塩カル
をまきまくっていますので、雪はほとんどありませんでした。
蓼科の常連Tさんにも、スウェーデントーチを押し付けてきました。いらなかったら、いらないと、はっきり言ってくださいね。
でないと、ある限り持っていきますので(笑)。
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