暖かくなった12月の日曜日、今年の春から夏にかけて新設した、
マイローズガーデン
の冬支度をしました。
後藤みどりさんの本を片手に、せん定をしたり、アーチに誘引をしたり。
来年度、すばらしいバラの園になることを夢見て♬
コマツガーデンのバラはすべて順調に育っています
今年の春、縁があって、バラの専門家、
後藤みどりさん
からいただいた、マイローズ。
参考記事＞＞ローズファーマー後藤みどりさんのキャンバスをつくる
雪が降る中でも、けなげに咲く力強さ。
このバラのおかげで、ガーデニングの
バラ熱
が再熱し、みどりさんの店、
まで、バラを買いにいったんです。
そのときに手に入れた、ピエール・ド・ロンサールやプリンセス・ド・モナコなどは、すくすくと新しいシュートを伸ばして、こんなに伸びました。
気候がよかったの知れませんが、いままで、ホームセンターなどで手に入れたバラの苗で、こんなに順調に育ったことはなかったです(T_T)
さすがは、コマツガーデンの苗♡
みどりさんお勧めの、バラの肥料も定期的に施肥してきました。
せん定や誘引もしました
こちらは、おすすめコーナーで販売されていたロアルド・ダール。
値段は少々高かったんですが、たくさんの花が咲き、そこいらじゅうに、素晴らしい香りが漂いました。
コマツガーデンで何年か手入れをされてありましたので、前年のせん定作業のあとがよくわかり、勉強になりました。
同じようにせん定してみます。
鉢には、麻袋を巻いて冬支度。
来年も、たのしみです。
ピエール・ド・ロンサールはつるバラですので、伸びきったシュートを誘引します。
シュートが横を向くと、上側に養分が集まって、花がたくさん咲くんです。
1年目の新苗なのに、2本の
極太シュートが
2メートルちかくまで成長しました！
その向こうのプリンセス・ドウ・モナコは、シュラブ系ですので短くせん定しました。
ついでに、バラの根元にバークたい肥でマルチングをします。
こちらも、後藤みどりさんのおすすめの方法です。
それにしてもあったかいよね、ユリが芽吹いていました
こちらはユリの庭、
リリーズガーデン。
ユリの枯れた茎を切っていると、なんと
芽吹いてるヤツ
がありました。2本も！
いくらあったかくっても、カン違いにもほどがあります。
きっと、冬は越せないよな～（笑）
こちらもおすすめ＞＞マイローズ・ガーデンの完成
コメント