販売する薪は、軽トラックに積み込む前にエアーコンプレッサーで
シューッ
とひと吹きしてから、積み込みます。
自家用の薪は、地面に投げつけるだけ。
エアーで吹いた方が、
カメムシ
は、除去できるようです。
参考記事>>薪にくっついていた虫たち、イヤなら【薪ストーブ】やめた方がいいかも
ウレタンエアーホースにあなが開いていました
エアーコンプレッサーは、
アネストイワタ・ボイジャーFX-8701
で、薪小屋の反対側、家の北側に設置してあります。
薪の掃除のため、ウレタンエアーホースを、家の梁材などに沿わして
30m
伸ばしてあります。
白く見えるホースがそうです。このホースに、数年前から穴が開いてしまっていました。
ダイヤテックスの、
強力ガムテ
で補修して使っていました。このガムテープで貼っておくと、しばらくは空気は漏れません。
ホースは配線固定用のU字型の釘で固定してありますが、どうもこの辺からもエアーが漏れているようです。
一度、ホースを外す必要があるようです。
カプラーを買うより、カプラー付きのホースセットを買った方が安い!
エアーが漏れているところで、ホースを切断し、カプラー(ソケット・プラグ)をつければ、少し短くはなりますが、修理はできます。
でも、カプラーを2セット買うより、
カプラー付きのセットを買った方が安い!
というわけで、E-バリューのこれをポチっとな。
穴の開いてしまった古いやつは、はさみマークのところで切断。
スパナでカプラーをつけなおし、短くして再利用。
今度は家に固定させず、巻いて保管することにしました。
道具置き場が、さらにごちゃごちゃになってしまいました。
ガレージがほしい・・
カメムシよ、さようなら
薪についている汚れは、おもに
- 木の屑
- 土
- コケ
- むし
などで、けっして汚いものではないんですが、一応、売り物ということで、高価な電力をつかって掃除をしているんです。
たまに、カビが生えてしまうこともありますが・・
コンプレッサーで吹き飛ばせば、簡単にこれらが吹き飛んでいきますよ。
また、エアーコンプレッサーがあると、
- チェンソー・草刈り機のメンテナンス
- 車のタイヤの空気入れ、パンク修理、タイヤ交換
- 野良仕事のあと、作業服や靴の掃除
- 塗装作業
などにも、使えます。
こちらもおすすめ>>アネスト岩田のコンプレッサーとSK11エアーインパクトでタイヤ交換 山暮らしではDIYの方がラク?
コメント