愛犬ジーニーを【バリケンネル】に入れて、車で予防接種に行ってきた

バリ・ケンネル 田舎暮らし
バリ・ケンネル
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狂犬病予防の注射に、愛犬のジーニーを連れて行ってきました。

山奥に住んでいますので、車で行かなければなりません。

犬とドライブするには、ケージに入れなければなりません。

有名なところで、

バリ・ケンネル

という、メイドイン・USAのケージがあります。

毎年の予防接種

予防接種のはがき
予防接種のはがき

毎年、春になると、市役所から、

狂犬病ワクチン

のはがきが届きます。

あたらしく飼い始めた犬は、直接会場に連れていき、そこで

登録すること

もできます。

会場の案内
会場の案内

会場はたくさんあって、歩いていけないこともないんですが、平日が多く、

日曜日の会場は、車でいかなければ

いけないんです。

料金は、3,600円です。

いくらいい子でも、安全のためケージは必要です

軽トラの荷台のゴールデン
軽トラの荷台のゴールデン

駐車場で、軽トラの荷台に乗って、いい子に待っているゴールデンレトリバー。

このまま、運転するんでしょうか?

かわいい風景ですが、何かあった時には、危険ですよね。

102㎝のバリケンネル、ジーニーには大きすぎたかも

102㎝のバリケン
102㎝のバリケン

バリケンに入るジーニー。黒くて、見えませんね(笑)

バリケンネル、略して

バリケン

には、さまざまなサイズがラインナップされています。

ラブラドールレトリーバーのジーニーに、選んだバリケンは

102㎝、31.7~40.8kgの犬に適したサイズのバリケンでした。

いちばん大きいのから、2番目のやつです(ラブラドールレトリーバーには、このサイズが推奨されています)。

この時は、まだジーニーが子犬だったため、大きくなっても使えるよう、選びました。でも、

ジーニーは、予想よりも大きくならなかった、

ため、もう一つ小さめのやつでも、よかったかもしれません。

エクストレイルの室内
エクストレイルの室内

妻のエクストレイルでは、後部座席を倒さないと、のせることができません。

もう一つ小さめだったら、もしかしたらそのまま乗せられたかもしれません。

バリケンが来たら、【ハウス】を教えたい

車に飛び乗るジーニー
車に飛び乗るジーニー

バリケンを準備していると、ジーニーはもう大興奮。

【ハウス】

の合図で、車に飛び乗ります。

いくら小さめとはいえ、やっぱりラブラドールは大型ですので、自分で乗ってもらわないと大変なんで、

これだけは、訓練しました(笑)

いよいよ注射、ビビッて大暴れ

注射コワイ!
注射コワイ!

会場に到着。

久しぶりにたくさんの犬を見たジーニーは、大騒ぎ。

私が必死に抑え込み、獣医さんに注射を打ってもらいます。

毎年のことですので、

またコイツ、大暴れしてるな

と、獣医さんの記憶に残ったかもしれません(笑)

注射にもっていったもの
注射にもっていったもの

注射の際には、以下のものを持っていきました。

  • おやつ
  • ふんの処理のため、スコップ・ふくろ・流すための水
  • 注射のはがきと、3,600円の代金

無事注射終了、でかいバリケンの保管は大変

注射済証と名札
注射済証と名札

注射が済むと、

注射済み証

が、交付されます。

登録済み証と一緒に、首輪につけるよう書いてありますが、一年ぶら下げた状態が、名札の上の金属片です。

すべて消えてしまいますので、登録証は、べつに保管してあります。注射済み証のみ、付け替えます。

バリケンの保管
バリケンの保管

スタッドレスタイヤもそうですが、バリケンも保管には場所を取りますね。

デカいから(笑)

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