先日、薪ストーブに着火しようとしたところ、
サビてるし、
ガスケットはがれてるし、
ちゃんとメンテナンスしなければ、と思いました。
参考記事>>薪ストーブにサビが!運転前のメンテナンス
その時に注文したガスケットが届きましたので、交換しました。
ダッジウェストの3/8インチガスケットとラットランドの接着剤が届いた
私の生まれ故郷、暑い埼玉から届きました。
- ダッチウェスト純正3/8インチガスケット 1メートル 1210円
- ラットランド ガスケットボンド 60ml 880円
- 送料 490円
合計、2580円。
楽天で購入。
ガスケットは、長さ1メートル。
交換に必要なもの
- ガスケット
- 接着剤
- マイナスドライバー
- ワイヤーブラシ
- はさみ
- 使い捨て手袋・新聞紙
古いガスケットを撤去
我が家の薪ストーブ、
ダッチウェストのコンコード
のサイドドアは、揺らしながら上に持ち上げると外すことが出来ます。
外さなくても作業は出来ますが、簡単に外れますので外した方が楽です。
古いガスケットは、マイナスドライバーではがしていきます。
私は、ガスケットがはがれるたびに
ラットランドのストーブセメント
で、応急処置をしていましたので、これが厚化粧のように張り付いていてはがすのが大変でした。
これからは、接着剤の方で応急処置をしたいと思いました(次に使いたいときには、中で固まってるんですよねー)。
ワイヤーブラシでゴシゴシ。
きれいに掃除したら接着剤で貼っていきます
ラットランドの接着剤は、日本語の説明もついてるけどイマイチ。
その、日本語説明のシールで、英語部分が読めないという体たらく。
でも、接着剤なんてどれもおんなじでしょう。
思ったより、さらさらしています。
ドアの方に溝がありますので、簡単に作業できました。
ガスケットは、はさみで簡単に切れます
サイドドア部分には、長さ1メートルだと10㎝くらい余ります。ハサミでカット、現場合わせです。
接着剤がどれくらいで固まるのかは不明。きっと書いてあるんでしょう。
1時間ほど放置すると、何となく固まった感じがしましたので、ドアをストーブ本体に戻します。
せっかちな私は、このまま薪ストーブに点火。
サイドドアを閉じて、
強制熱乾燥&圧着。
ドアーは、新しいガスケットのため、かなりきつくなりましたが、最初はこんなもんでしょう。
いい感じに燃えています。
ガスケットボンドはかなり余りました
おそらく、薪ストーブ全個所の補修をしても、この接着剤は余るはずです。
次の時のために、ふたをテープでぐるぐる巻きにして保管しておこうと思います。固まらなければいいんですけどねー。
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