今シーズンも、薪ストーブを着け始めて、はや1か月くらい経ちました。
そろそろ、寝るときも薪エネルギーの恩恵を受けたく、湯たんぽをネットで注文しました。
マルカの湯たんぽは2個セット、カバー付きでお得です
薪ストーブを使い始めてすぐ、トタンの湯たんぽも使い始めました。
だって、上に乗っけておくだけで、朝まであったかいから。
でも、トタンの湯たんぽはあんまり長持ちはしませんね。3年くらいで腐食してきます。
穴が開くと、薪ストーブの上で、ジュージューと漏れ始めてくるんです。
だめになってから、ホームセンターなんかに買いに行くと、なぜか同じメーカーのものが売ってなかったりして、私はきっとほとんどのメーカーの湯たんぽを使ったことになると思います。
すると、ふたがどれのものかわからなくなってきて、ものすごくややこしいんです。
湯たんぽに水を入れて薪ストーブに乗っけるだけ
トタンの湯たんぽには、水を入れましょう。
決して、給湯器などの、他のエネルギーであっためたお湯を入れてはいけません。
100%、薪エネルギーであっためるんです。だって、エネルギーがもったいないから。
水は最初は少し少なめにしておかないと、熱膨張してあふれてきます。
ストーブトップの温度計で、ベストゾーンに入っていれば、30分くらいでわいてきます。
薪焚き人は、
電気ポット
なんか使ってないですよね。
お湯は、いつも薪ストーブの上で沸いてますから。
湯たんぽのお湯が少ないと、今度はフタが開けにくくなるので、やかんからつぎ足します。
キャップをしめてするりとカバーに、まごまごしてるとキャップが熱くなってくるよ
説明書には、取り扱うときは、ミトンをするように書いてあるんですが、そんなものを付けてはうまくキャップが締まりません。
キャップが熱くなる前に、くるくるっと締めて、するりとカバーに入れてしまい、キャップを増し締めするのが理想です。
この時、まごまごしていると、キャップが熱くなってしまい、ミトンをする羽目になります。
ここで、違うメーカーのキャップがまざると、てこずることになるんです。
袋に入れてから、キャップを増し締めしますよ。袋の肌触りもとっても
気持ちいいんです。
このまま、布団に入るまで、足をあっためてもいいし、先に布団に入れちゃって、布団に入った時の幸せをかみしめるのもいいですね。
これだけで朝まであったかいんです
マルカの湯たんぽには、替えのパッキンが付いてますし、別売りもしています。
通しナンバーになっている製造ナンバーが、モノづくりの本気度を感じさせますね。
この、2個セットの湯たんぽは、2.5リットルのタイプで、もう少し大きな3.5リットルもあるんですが、2.5でも朝まであったかいです。そして軽いのがいいです。
子供がまだ小さかった頃は、薪ストーブで4つのトタン湯たんぽを沸かし、やかんのお湯で、小さなポリ湯たんぽにお湯を入れ、合計5個の湯たんぽをあっためていました。
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