22歳になる長男が、高校時代からお付き合いをしていた彼女と、結婚を前提に二人暮らしを始めるというので、家庭用の工具セットを見つくろって進呈することにしました。
息子の彼女は、国立大の看護科に通っていて、晴れて某国立大付属病院に就職が決まり、長男と彼女がそれぞれ通勤に都合のいい、
塩尻市の賃貸アパート
に住むことになりました。
私と違って、工具などに全く興味がない（笑）長男ですが、たまには必要になると思ったんです。
最低限の工具ってどんぐらい？
私は、仕事柄もあるんですが、恥ずかしながら、
同じ工具を何個も
持っています。
今回息子にあげた工具は、
- ドライバープラスマイナス、それぞれ2種類
- ラチェットレンチ
- 六角レンチ・トルクスレンチのコマ
- モンキーレンチ
- プライヤー
- ハンマー
- カッター
- コンベックス
などです。
おもちゃみたいな小さい工具ですが、ほとんどが
で購入したもの。高価な工具ではありませんが、家庭用としては十分かと思います。
購入してから、数回しか使っていません。
ほぼ、新品。
なぜなら、同じような工具がたくさんあるからなんですね～（笑）
これまた何個もある、
アンモボックス
の小さいほうに一式を入れました。
すこしはDIYしなさいよ
長男が工具を使ったのを見たのは、
スノボーの調整をしていたときのみ（笑）
これからは、ちょっとした修理や家具の組み立て、DIYなどは自分でやらなければなりません。
がんばれよ。
父親からの餞別はいつも工具セット
息子は今日、自分の愛車、
スバル・フォレスター
に、荷物を積んで引っ越していきました。
DIYしたカーポートに一台分の空きが出来ました。
今、娘も帰省してまして、わが家は車だらけとなってたんです。
そういえば、娘が一人暮らしを始めるときにも、工具セットを餞別としてあげたんだっけ。
そして自分はまた新しい工具を購入（笑）
同じ工具を何個も購入するなどという、無駄遣いは慎まなければなりません。
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