ロックガーデンのハイマツのとなりに、アケボノフウロが満開になりました。もうすっかり、梅雨ですね。
本年度の販売用の薪を割り始めたのは、いつだったのか?
ブログを見てみると、確定申告がおわった、3月の初旬から作り始めていたのでした。
参考記事>>今年度の販売用薪の生産開始 まずは薪割り機のメンテナンス
ガーデニングばかりして遊んでいたのです。
仕事してください。
割ってみたら大きな山が2つできました
約3か月、暇を見ては割り続けた販売用の薪。しっかり、ふた山できました。
この薪は、これから1年以上乾燥させてから販売するつもりです。
グリーンシートのサイズが、
3.6×5.4メートル
ですので、かなりの量になりますね。
グリンシートのタープも張り替えました
割った薪は、しばらくこのままタープの下に山積みにしておくつもりです。
梅雨時期なので、古いシートを張り替えました。すっかり劣化して、空が見えそうです。
アマゾンで購入。すぐに届きました。
色つやが全然違いますね。
ハトメ部分がプラスチックに替わっていました。
耐久性は、どうなんでしょうか。これから検証していきたいです。
参考記事>>グリーンシートでタープを張る 薪割り作業場のシートの張り替え
エンジン式薪割り機はとりあえず車庫に
シートを張り終えたので、薪割り機は軽トラックで移動。
ボールヒッチを外して、普通のシャックルでけん引しています。どちらにしても、公道は走れません。
この、ホンダアクティには、ここにフックがあって、けん引するのにちょうどいいんです。
パレット廃材で作った車庫に格納。
なんか、シャア専用ザクみたいでかっこいいな。
きっと、またすぐに使いますよね。
薪づくりは終わらない・・
次は、これですよ!
ダンプであけたときに、モミの木にぶつかって斜めになっています。
アジサイ【アナベル】にも、被害が。
花が咲く前に、何とかして!
チーフガーデナーから、苦情も出ています。
原木から、芽が出てきています。薪の品質管理の上でも、これ以上放置できません。
しばらくは、玉切りに専念しなければなりません。これがまた太いんだなー。いつになったら、終わるのでしょうか?
ですので、薪割り機はしばらくお休みです。
これぞ現代の【シジフォスの神話】
薪を切って、積んで、燃やして。
こちらの記事>>虫よけは【パワー森林香】で決まり 山暮らしのおすすめ防虫方法2選
にも書いたんですが、薪割りとは現代の、
シジフォスの神話
のようですね。
シジフォスの運んでいる、石よりは、軽いですけどね。
こちらもおすすめ>>庭石の動かし方 DIYで石を動かす
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