先日、庭のクリの木を伐採したのですが、その切り株にガーデンランプをDIYしました。
チェンソーで丸太をくりぬき、ソーラー式のガーデンランプをつけたら、なかなかいい感じに仕上がりました。
参考記事>>マーベルプラロック【MPR1000】を伐採に使ってみる
丸太をくりぬくのは突っ込み切りで
チェンソーがあれば、丸太をくりぬくことが出来ます。
突っ込み切り
というテクニックを使います。
突っ込み切りはキックバックして危険な作業ですので、練習が必要です。
参考記事>>チェーンソーで突っ込み切りをする方法 丸太に穴あけも簡単
先にハスクバーナ545で大きなスペースをつくります。
次にゼノアこがるのカービングバー仕様で細かい穴を刻みます。
西側は満月で、
東側は三日月としました。
ソーラー式のガーデンランプを設置
楽天でソーラー式のガーデンランプをポチりました。
こちらは本来は、地面に差し込んでアプローチなどに使うタイプですが、ステーに穴が開いていてネジでとめることもできそうでしたので選びました。
太陽電池部分もねじ止め可能。
伐採した際の切り残し、ツルの部分にネジが効かず、少しずらした場所にビス止めしました。
いったんランプ部分をステーから外し、ねじ止め。
裏側に長すぎるコード類をひとまとめにしました。
真ん中に、フュアハンドランタンのレプリカをぶら下げてみます。
灯油を入れれば災害時にも使えますが、今回は飾りです。
参考記事>>ヒュアーハンドランタンとコールマンのランタンをともして夏のバーベキュー
暗くなったら自動でついたよ、いい感じ♪
暗くなったら、自動で点灯しました。正面はこちら。
けっこう明るいです。
三日月。
こちらは満月。
いずれ、伐採したクリの木の樹皮がむけてくると思いますが、もしかしたら
萌芽更新
して、芽が出てくるかもしれません。それもおもしろいかも。
伐採した丸太のほうで作れば、移動もできるし芽も出てこなかったかな。
ついでにダイソーのソーラーランプも交換
ついでに、電球が切れていたダイソーのマリンランプ型ガーデンランプ3つも交換。
庭の植物が眠っていて寂しいこの時期、ガーデンランプでイルミネーション。
暗い中、家に帰ってくるのが楽しみになります。
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