ガーデニングの師匠、ターシャテューダー(面識はありませんもちろん)を見習って、
自宅の雪かきはやらない
主義でした。
とければ水になってしまう雪に、エネルギーをかけるのがイヤでしたし、
仕事で雪かきしてるから、ウンザリ
しているのもあります。
でも、今年は雪が多く、薪活に支障が出てきましたので、重機で雪かきをしたんです。
スノボーができるほど積もってしまいました
仕事で雪かきから帰宅すると、スノボが趣味の長男が、中3の次男にスノボを教えていました。
次男は先日、高校受験の前期試験を終え、もう受かったと勘違いしているのか、
全く勉強している姿を見ません(笑)
その右側は急斜面で、まだ小さかった長男を抱えた妻が、そり遊びで刺激を求めすぎ、
尾てい骨を骨折(>_<)
した場所ですので、受験前に骨折でもしたら、どうするつもりなんでしょうか?
スノボのゲレンデの先、わたしの薪割り場も、かなりの積雪があって、薪を割る気力がなくなりつつありました。
今日も原村のMさんに、薪の配達がありました。
少しづつでも、薪を作って行かないといけないんです。
さすがは重機、あっという間に除雪完了
歩いていける距離で、水路の工事がありまして、そこから重機を借りてきて雪かき。
ユンボ(フランスの重機の製品名)またはバックホウ(バックしながら掘削するから)
は、雪かきの機械ではありませんが、排土板とバケットがあって汎用性が高い機械ですね。
3トンクラスの小さいバックホウ(略してミニバック)でも、手でかくより
100倍はラク♪
細かいところは手で雪かき。
30分もかからず、薪割り場が復活。
ついでに、プロパンガスや電気のメーターがある家の裏も雪かき。
この地域の電気メーターの検針のおねーさんは、車に
スノーシュー!
を積んでいて、除雪していない別荘の裏なんかもガシガシと歩いていきますが、
プロパンガスを背負ったお兄さん
は危険ですので、ここはたまにはかくんですヨ。
重機を借りついでに、アプローチも除雪。
ここの雪をかいたのは、10年ぶりくらい(笑)。
私も妻も、ここが凍っていて、今年何回か
転倒事故
が発生していたんです。
1時間で終了も、また雪が降ってきた工エエェェ(´д`)ェェエエ工ん
滅多にやらない雪かきが終ってすぐに、雪が降ってきました(笑)。
あわててシートをかけ、薪活は不発となりました。
八ケ岳山ろくの茅野市は、同じ長野県でも、志賀高原や小谷村のように
1メート以上も!
雪が降ることはほぼないです。
こよみの上ではもう春です。
日本海側の豪雪地域や北信に住んでいる皆さんから怒られそうな気もしますが、
もう自宅の除雪は一切しないつもりです!
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