ちょっとした薪の掃除に、
亀の子だわし
を使っていたんですが、もっと強力な
ワイヤーブラシ
を使ってみました。
なかなか良かったので、報告いたします。
参考記事>>亀の子だわしで薪そうじ
やっぱワイヤーブラシの方が落ちるわ
今回購入したのは、
アサヒペン・チャンネルブラシ
です。
本来は、塗装作業の下地を掃除するのに使うようです。
ワイヤーブラシには取っ手が付いていないものが多く、作業には握力を使うんですが、このブラシには取っ手が付いていて使いやすいです。
亀の子だわしより強力に、薪の掃除ができます。
樹皮についたコケも、簡単に落とすことが出来ます。
いつもは、そこまで掃除はしないんですけど。
ワイヤーが3列に配列してあります。
ダイソーの伸びるワイヤーが付かないけどブラシはいつも手の中
亀の子だわしには、ダイソーの伸びるワイヤーをつけて作業していましたが、このアサヒペンのワイヤーブラシにはつきませんでした。
どうにかすればくっつけることもできそうなんですが、その必要が無かったのです。
柄の部分に手がすっぽりと入り、そのまま薪をつかむことができるんです。
いちいち、ブラシを置く必要が無いのです。
なにより、木の柄がよかったんです
実は、私自身は、そんなに薪を掃除しません。
販売用の薪は、エアーコンプレッサーで吹いているだけです。
ただ、このワイヤーブラシは見た目がよく、特に木の柄が付いた道具の好きな私の琴線に触れただけだったりします。
薪小屋のほかの道具たちとの相性も良く、見た目的(これが重要です!)にも悪くはないと思います。
こちらもおすすめ>>山仕事の道具【木製ハンドル】編
リンク
コメント