9月の連休の日曜日。
台風が心配だったんですが、台風一過の久しぶりの気持ちのいい青空。
チェルトの森の別荘地に薪の配達に行ってきました。
途中に、コロナワクチンの1回目の接種にも行き、現在、腕が重いんです。
薪がびしょぬれにならないように台風対策
天気予報では、薪配達の前日に
台風14号
が日本列島を通過、暴風雨に注意と呼び掛けていました。
こちらの、配達予定の雑木薪。
多少の雨にぬれても、中は乾いているし、配達までにはふつう乾いてしまうんですが、前日にびしょぬれになってしまっては配達できませんので、ビニールシートをかけて養生しておきました。
台風は、長野県には何の影響ももたらさずに、台風対策は杞憂に終わったわけですが、やらないよりはやっておいた方が、後悔せずに済みますよね。
チェルトの森のIさん、はじめまして
チェルトの森別荘地のIさんとは、昨年からメールのやり取りだけで薪の売買をしていて、お会いするのは今回が初めてでした。
はじめまして。
こちらのDIYされた薪棚に、昨シーズン、薪を積み込みまでさせていただきました。
参考記事>>山の神様の日、薪の運搬をする
今回は、軽トラック2台分。駐車場おろしとなりました。
昨シーズンの薪がまだ残っていたことから、こちらの薪棚は、規定量いっぱいまでになりました。
薪ストーバーなら、
薪棚がいっぱいになる幸せ♡
痛いほどよくわかります(笑)
積み込めない分は、強力な助っ人である息子さんが、裏の軒下まで小運搬。
積み込み、お疲れさまでした。
また、カリフォルニアワインのお土産を頂いてしまい、ワインの知識が全くない私とは話が広がらず(笑)申し訳ありませんでした(;´Д`)
クリスマスパーティーにあけさせていただきます。
お隣さんの紹介もありがとうございました
Iさんは、お隣のSさんも紹介してくれました。
Sさんのお宅にも、2台の薪を運びます。
こちらはアプローチを降りたところまでの積み込み作業。
奥に、カラマツの薪が積んであり、手前が今回私が積んだ分です。
地窓をふさがないように積みました。
まだ乾いていないというカラマツの薪の水分は、20%以上ありました。
今シーズンのために私の乾いた薪を購入してくれたんです。
地窓がある場所の積み込み
Sさんのお宅のように、家の軒下の、基礎に沿って薪を積む場合、
地窓はふさがない
ほうが、いいんです。
とくに、今年のように雨が多く、湿度が高い年では、床下の通気を薪でふさがないように注意しましょう。
Sさんのお宅では、地窓付近を井桁積みにして段差をつけましたが、写真のお宅のように、四角い箱を作ると簡単に
薪棚に窓
をつけることもできます。
参考記事>>カベ際に薪をたくさん積む方法
途中でワクチン接種
かなり前から、コロナワクチンの1回目の予約もとっていましたので、Sさんの薪を運ぶ途中に行ってきました。
私も仕事中でしたが、こちらの茅野市の接種会場では、連休中にもかかわらず、多くの医療関係者がワクチン接種のために働いていました。
ホント、頭がさがります。ありがとうございました。
でも、接種の後にも激しく薪活をしていましたので、
腕がだるく、いま、猛烈に眠いんです(笑)
我が家での積み込み、今回も強力な助っ人(中3受験生)が手伝ってくれました。
お駄賃、今日は
雪見大福
でいいかな?
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