先日、超硬かった、立ち枯れたアカシアの玉切りをしました。
この時、ハスクバーナ545のソーチェーンを交換しようか悩んだのですが、
根っからの貧乏性
の私は、丁寧に目立てをして玉切りを完了しました。
参考記事>>立ち枯れしたアカシアの原木、硬すぎでしょ
今日、販売用薪の太い玉切りを切り始めたところ、
ぜんっぜんキレネー。
あたらしいソーチェーンを使いましょうよ。
節税用に買ってあった【ソーチェーン】
個人事業として薪の販売をしていますので、チェンソーはもちろんですが、その刃である
ソーチェーン
も、経費となります。
ハスクバーナ545が、10万円以下で購入できましたので、こちらは減価償却しなくても、一括で経費となりました(だから購入したんですが)。
昨年末、節税するにはもう少し経費を積み上げなければならず、ソーチェーン、
H25の68コマ
を、3箱まとめて購入してあったんです。
よっぽどのことが無ければ、1年以上は使える計算です。でも、もったいなくてなかなか替えられないんですよね。
刃をかえたついでにバーをひっくり返す
ソーチェーンをつける際は、先に刃をスプロケットにかませます。
そのあと、バーをかませます。
ソーチェーンが、しっかりとバーの溝に入るように取り付けていきます。
バーをはずした時には、上下が均一に摩耗していくよう、ひっくり返して取り付けます。
間違えて、反対についてるんじゃないよ(笑)
裏返して、ソーチェーンがスプロケットにちゃんと入っているかを確認します。
あたらしい刃は、バリバリ、サクサク、ルルルルル~♪
今日いちばんの大物。
コナラの二股部。新しい刃なら、サクサクです。
70㎝ある二股部は、人力では薪割り機にセットできそうもなかったので、チェンソーで縦割りに。
ながいおがくずが、バリバリと出てきます。
あたらしい刃は、すぐにゆるむ
替えたばかりのソーチェーンは、すぐに緩んできますので、こまめに張りなおします。
ゆるんだまま、
この方が切れるよ~
と、そのまま使っている人がいますが、
ソーチェーンが外れて
危ないですよ~。
女子アルバイト、今日の成果
いつもは、一人で薪づくりをしていますが、ゴールデンウィークの今日は、
女子アルバイト
を雇いました。
帰省している、娘です(県内の帰省です)。
私が玉切りしている間、積み込みと薪割りを担当。
積み込むまでが、薪割りだよ。
薪割名人のボブさんが言ってたっけ。
たしかに、積み込んだ薪を眺めるのは、
最高の気分
ですよ~。
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