今日は久しぶりに20℃を超える暖かい日となりました。
当然ですが、あっつい時期に、薪ストーブ用の薪は売れなくなってきます。
たまに、キャンプ用として売れることはありますが、暖かい時期には配達は少なく、
薪づくり
に専念しなければならないんです。
高校生になった次男と薪2台の配達
そんなあたたかい日曜日、薪の配達がありました。
1台は原村の新規のお客さん。
4月から、工業高校の情報技術科に進学した次男と一緒に配達に。
高校生、さっそく、アルバイトで小遣い稼ぎ。
一度薪置き場に帰宅して、軽トラックに積み込み。
もう1台は、蓼科の常連さんに配達。
今年もたくさん買っていただき、ありがとうございました。
たぶん、もういらないですよね?
薪を売ったら割らなければ・・
春先、地面の凍みが抜け、倒れそうになっているナラの玉切り。
いい加減に積むと、こうなります(笑)
倒れる前に割らなければなりません。
帰宅後、薪割りを続行。配達した日には、できるだけ薪割りをするようにしています。
売るだけでなく、同時に生産もしていきます。
薪の山の横には、まだ雪の山があって、解けません。
でも、気温が高く、木々の葉っぱも茂っていなく、しかも乾燥注意報が出ていますので、
できる限りたくさんっ作って、乾燥させたいんです。
春は、風も強いですので薪がよく乾くんです。
薪割りの合間、日当たりのよいところに花を発見。
ベイビーブルーアイズ、赤ちゃんの青い瞳。
日本名はオオイヌノフグリ。我が家で唯一咲いている雑草ですが、よく見るとかわいい花です。
やっと、春が来ましたよ!
季節の変わり目、薪割り機もメンテナンス
エンジン式の薪割り機。
メイドインチャイナですが、調子よく動いています。
薪の配達がひと段落したこの時期、1年に1回のメンテナンス。
エンジンオイルの交換と、エアークリーナー清掃。
燃料の高騰が止まりませんが、あったかくなってからも、一緒に頑張って
バンバンと薪を生産
しましょう。
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