梅雨に入ったと報道されましたが、夜に雨が降ることが多く助かっています。
晴れた日の朝と夕方は、いつものように薪活。
先日から薪狩りをしているんですが、大きすぎてさすがに軽トラックに積み込むことが出来ない玉を、くさびで割ってから積み込むことにしました。
デカい玉はハルニレです
大きくて軽トラックに持ち上げることが出来ないのは、ハルニレの玉です。
私、こう見えて
ガテン系肉体労働者(妻いわくどう見てもそう見えるらしい・・)
ですので、同い年くらいの男の中では、けっこう力があるほうだと自負しています。
ただ、年々腰痛が厳しくなってきて、あまり無理をして、
薪活が出来なくなる
と、人生の楽しみの半分がなくなってしまいますので困るんです。
腰痛は、芍薬甘草湯という漢方薬を飲むようになって、だいぶ良くなってきたんですが、今回のハルニレの玉はクサビで割ってから積み込むことにしました。
朝6時半から開始、運ぶのは夕方
朝6時半から(笑)作業開始。
玉切りにはよく見るとひびが入っていますので、そこにくさびと斧を打ち込んでいきます。
薪割りを機械でやるようになってから、
斧で薪を割るのが下手
になってしまったので、最初からハンマーで打ち込んでいきます。
半分に割れましたが、まだデカイ。
半分に割れれば、四つ割りにするのはもっと簡単です。
残念ながら、中は少し腐りが入っていました。
それでも、薪としては使えそうです。
朝の作業は割っておしまい。
そのまま、現場仕事へと向かうのでした。
軽トラにちょっと積みすぎた
夕方、天気も良かったので朝の続き。
軽トラックに積み込んで搬出します。
こちらはオニグルミの玉切り。直径約45㎝。
玉切りにした縦横比が1対1くらいの玉までは、何とか積むことができるんです。
それ以上は、重いからというのもありますが、持ちづらいんですよね。
あとちょっとだったので、すべて積み込んでしまいました。
さすがにアクティもつらそう。
こうしてみると、やっぱりデカかったんだ。
残された巨大な株からは、新しく芽が吹いていました。
また大きくなって、立派な薪になってください。
梅雨に備えて薪割り場も準備
変態薪ストーバーの私は、梅雨時期でも薪割りがしたいので、タープを張って準備しています。
こちらに運び込んでいきます。
ヤバいくらいたまってきてしまいましたねー。
雨の日だって、薪割りするんです。
じゃないと、終わらないよ!
エンジン式薪割り機も、けん引バック。
だいぶ上手にバックできるようになってきましたが、やっぱり難しい。
あとは、切って割って積み込むだけとなりました(それがすべてですが)。
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