先日の伐採作業で、チェンソーを持ったまま丸太から滑り落ち、チェンソーのハンドルと腕時計を破損させました。
かなり、痛かったんですが、その夜にかなり怒っていた妻から、お守り代わりにと、あたらしい腕時計をクリスマスプレゼントでいただきました💖
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チェンソー用ってわけではないんですけど
カシオのGショックは、ヘビーデューティーな腕時計として、アクティブな男子には人気がありますね。
見た目がごついので、おじさんである私には
ちょっと派手かなー
とも思ったんですが、妻が選んでくれ、
かっこいいよ♡
と言ってくれたので、気に入りました。フフッ。
この時計、べつに、チェンソー用ってわけではないんですが、取説に、
腕につけたままでチェンソーなどの強い衝撃や、激しいスポーツ(モトクロスなど)でのショックを受けても平気ですよー
って、書いてあるので、チェンソー用ってことで、いいと思います。
いろんな作業に使ってみました
まずは、ハスクバーナ545での薪作り。
私はいつも、
アトムしんげんくん
の、防振手袋も着用していますし、ハスクバーナ545も、最新の機種ですので、振動自体はそれほどではないんです。
ですので、G-SHOCK的には、楽勝って感じでしょうか?
次に、コンクリート製のU字溝の切断。私は、土木施工管理技士ですので、たまにはこんな仕事もしています。
チェンソーに似た、エンジンカッターで切断します。振動と反発力もすごいんですが、この乾式のエンジンカッターは、粉塵がヤバいです。
もちろん、マスク、ゴーグル着用ですが、このGショックは
ウォータープルーフ、マッドプルーフ
ですので、土木作業の粉塵、泥の中に手を突っ込んでもへっちゃらでしょう。
あたらしい腕時計は、テンションが上がりますねー。
山の中で必要な機能が満載
このGショック、方位磁石と高度計、気圧、温度計など、山の中では必須の機能がすべて詰め込まれています。
秒針が北を指し、12時の方角が南西。
標高は、1378m。
メモリー機能で山に入るときにセットしておけば、入った場所までの距離と方角を教えてくれます。
また、スマホとBluetoothで連動させ、その機能をスマホでも使うことも出来ます。
もっとも、最近のスマホには、そういったアプリもありますけどね。
山で迷った挙句、林道の際に鹿よけの電柵が。出口がどこだかわからないので、強引にくぐります。
うっかり、これに触ると痛いです。さらに、電気ショックで高機能の腕時計は壊れるんです。
カシオのGショックで、もう迷わない♪
ちゃんとした出口から、出られます。
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