ここのところ、昼間は現場で伐採作業(残念ながら針葉樹ばかり)、夕方は販売用の薪の積み込み作業、寒くなってきましたので自家用の薪の運搬、そのあと真っ暗になってから犬の散歩、
日曜日は薪の配達♬
そのほか樹木にかかわる仕事で、休みがありません。
毎日ほぼ、同じことの繰り返しで、ブログの更新もやる気がおきず・・
薪、というか、樹木全般を見るのが少しイヤになってるんですが、薪ストーブのシーズンが到来、薪の注文がたくさん来ていまして、そうも言ってられないのが現状です。
今日も、暗くなってからライトをつけ、薪の出荷の準備をしていたんですが、
巨大なヘビの抜け殻
を見つけてしまったんです。
巨大な抜け殻、アオダイショウかな?
今週末にも薪の配達がありますので、薪小屋の薪を軽トラックに少しずつ積み込みをしていました。
すると薪のスキマにヘビの抜け殻を発見。
ヘビの抜け殻自体は、毎年のように薪小屋で見られますので
ああ、またか
くらいにしか思わなかったんですが、引っ張り出してみてその大きさにびっくり。
測ってみると、
1メートル20センチありました!
太さは太いところで4センチにも。
これは、かなりの大物。
我が家の守り神のヘビなのかもしれません。
ヘビの皮はお金がたまるって・・
子供のころ、
ヘビの皮を財布に入れておくとお金がたまる
と聞いたことがあって、実際に財布に入れていたことがあります。
小銭しかたまりませんでした(笑)
我が家の薪ノミクスの繁栄をねがって、柱のところにぶら下げたところ、妻より非難の嵐。
- 気持ち悪い!
- 趣味が悪い!
- あたまおかしいの?
- こんなんでお金がたまったら苦労しないわ!
はい、ごめんなさい、あした片付けます。
烏骨鶏のタマゴを食べてたのもこいつかも
現在、薪割りの作業場として使っている場所。
今現在、これも樹木の仕事で、白樺の枝の塗装をしています。
山暮らしを始めたころ、この場所では烏骨鶏を飼っていました。
誰もが憧れる、
タマゴの自給自足(しかも烏骨鶏)
をめざしていたんですね。
烏骨鶏自体も増やしたかったので、卵は食べずにおいておきました。
でも、メスが卵を産んで温め始めると、いつの間にか卵がなくなっていたんです。
そうこうしているうちに、烏骨鶏の小屋にキツネが入り込んで全滅。一年くらいでタマゴの自給自足はあきらめたのでした。
今考えると、タマゴはこのヘビに食べられてしまっていたのではないかと思うんです。
そしてどんどん巨大になって、いまでも我が家の周りで生息しているのではありますまいか?
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