先週は、ものすごく寒くて、猛吹雪の中の伐採作業が、からだにこたえました。
日曜日の今日、気温が16℃まで上がり、
もう、冬はおわったの?
と思うような陽気。
少しあたたかくなってくると、薪ストーブの好きなわたしでも、
薪なんて、見たくない!
と、思う日もあるんです。
まさに、今日がそんな気分の日だったんですが、
今シーズンでいちばん薪にさわっていた日
だったかもしれません。
蓼科の常連、Tさんに最後の配達
シーズン初めには、いっぱいだった薪小屋の薪。
向こうに見えるのは、来シーズン用の薪。
小屋がカラになったら、移動したいんですが、
お取り置き
の薪たちが、まだまだあって、移動できません。
そんな折、蓼科の常連Tさんから、
今シーズン、最後の配達をたのみます♪
との、ラインが。ありがとうございます。
ベストタイミングです。
小屋が、カラになるとおもいましたが・・・
お問い合わせのあった、原村のMさんに引き取ってもらいました
私の在庫管理のあまさから、薪小屋がカラになりません。
おもったより、薪はたくさんありました。
いや、それはそれで、気持ち的には安心材料なんですが、来シーズン用の薪が、もう、
小屋に2杯分
くらいできているんです。
はやく、小屋をカラにしたいなー、と思っていたら、
ホームページ(このブログです)からの、お問い合わせが!
来シーズンの、薪についてでした。
今週末、持っていくので、受け入れ態勢よろしくお願いします
と、なかば強制的に引き取ってもらいました。でも、乾燥してますので、すぐ使えますからね♬
原村の三井の森の別荘地に、薪の配達は初めてでした。こちらも常連さんの住む、美濃戸高原別荘地から、少し走ると原村に入ります。
少し迷って、予定時刻より遅れて到着。ごめんなさい(;´Д`)
Mさんが、指定した場所に下ろします(駐車場おろし)。
Mさんは、国立市から2年前にこちらに移住、薪ストーブは
ダッチウェスト
を使っているそうです。
わが家の薪ストーブメーカー、
バーモントキャスティング
とおなじ、古き良きアメリカをほうふつとさせる、カッコイイストーブですね。わたしも、導入を最後まで迷ったストーブです。
三井の森いずみ平のMさんにも配達
原村から帰ってくると、うちの入り口に、見慣れた高級外車が。
すぐ上の、
三井の森いずみ平別荘地の、Mさんでした。
昔からのお客さんで、薪を10束運んでほしいとのこと。バラの薪がお得なんですが、2階のテラスに運びたいので、束がいいとのこと。
あわてて、タガ詰めします。
汗ばむほど、暑くなってきました。
タガ詰めは、むずかしいですねー。
参考記事>>キャンプ用の薪を無人販売で売ったよ
薪小屋の奥に、まだ薪が積んであるんですが、こちらも昨年からの
お取り置き。
1月に、茅野市に住宅が完成する予定だった、Nさん邸の竣工が遅れていて、3月になる見込み。
こちらの配達が終われば、完全に小屋がカラになりそうです。
小屋がカラになっても、左奥にみえる薪が、もう乾燥しているので、安心です。
残り時間は、仕方がないので薪割り(笑)
薪っていうのは、不思議なもので、大量にあるときには
ジャマくさく
減ってくると、急に
いとおしく
なってくるものです。
小屋の薪が減ってきたので、急に不安になった私は、帰ってきてから、暗くなるまで薪割り(爆)。
薪小屋の反対側に、薪の山が2つできてしまいました。
寒い時期は、透明のビニールシートをかけて、乾燥の促進。
天気のいい日、内側に、蒸発した水滴が、結露しています。
以上、薪とたわむれ疲れた、あるあたたかな1日の情景でした。
こちらもおすすめ>>謎の【薪活女子】登場、そして去っていきました
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