きのう、船橋のAさんから、
明日薪を買いに行っていいですか?
と、問い合わせがありました。
Aさんは、千葉県の船橋から来るわりには、いつも急に来られるご婦人で、何度か薪を買ってもらったことがあります。
Aさんが来られる今日日曜日は、ムラの共同作業があって忙しかったのですが、無人販売でもよいかと思い準備することにしました。
参考記事>>普段はやっていない【薪の無人販売】
雨の夜のタガ詰め
電話のあった土曜日の夕方は、雨が降ってきました。
その3日前に、グリーンシートでタープを張ってあり、その横に乾いた薪が積んでありましたのでタガ詰めをすることが出来ましたが、そうでなければ雨の中では厳しい作業でした。
幸運は用意された心のみに宿る
ちーたーマカロンさんに、ブログのコメントで教えていただいた、フランスの細菌学者ルイ・パスツールの言葉が頭に浮かびます。
しかし、何度も言ってるんですが、
タガ詰めが大の苦手(笑)
暗くなるまで作業したんですが、注文の半分しか詰めることが出来ませんでした。
残りは当日の朝早くにやることにします。
最初15束、次に20束、最終的に24束積めるけど高級車が・・
Aさんには、いちばん最初15束の薪を購入していただきました。
その次の月、もう少し積めそうと、20束に。
そのあと、このプジョーには限界まで積んで24束(当日タガ詰め追加しました)まで無理やり積むことが出来ました。
今回も24束の注文。
ちなみに24束の薪はこのくらいになります。
乾燥していますので、1束10㎏まではいかないと思いますが、それでもトータルで150㎏以上はあると思います。
高級車に積むことがわかっていましたので、念入りにエアーで吹いてキレイにしておきます。
ちょうど、ムラの出払いがひと段落し、お昼に戻った時にAさんが到着。
今回も温泉を楽しむために信州にいらしたとのこと。
ついでとはいえ、ごひいきにしていただきありがとうございます。
薪を車にぶつけないように注意して、積み込みます。
でも、薪っていくらキレイに見えても、次から次にいろんなものが落ちてきて、車が汚れちゃう・・
そんなことは一切気にしている様子もないAさんって・・
お土産ごちそうさまでした
おみやげに頂いた、東京銘菓ひよこ。
ごちそうさまでした。
私のおかえしは、いつものように白樺のスウェーデントーチと樹皮の焚き付け。
代り映えしなくて申し訳ありませんが、樹皮の焚き付けはもうそろそろなくなってしまいそうです。
少しでも役に立てば嬉しいかぎりです。
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