カーポートに【LEDピッコロライト】をつけて夜間の薪活を快適に

LEDピッコロライト DIY
LEDピッコロライト
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夏が終わると、夕方暗くなるのが早くなってきます。

いろいろと遅れている、

薪活

も、暗くなってはできません。

また、今年のように雨が多いと、屋根の下でなくては作業ができませんので、カーポートに照明をつけて、雨降る夜でも薪活ができるようにしてみました。

7ワットのLEDって、けっこう明るい!

300ワット投光器
300ワット投光器

今までは、夜の作業に

300ワットの投光器

をつないで照明にしていました。

明るさは申し分なかったんですが、そのワット数の高さゆえ、タコ足配線だらけの配線や、ほかの電動工具を使う際の心配がいつもありました。

そこで、もう一つ使っていた、7ワットのLEDの作業灯も取りはずし、

LEDピッコロライト

を4つ取り付けることにしました。

4つつけても28ワット。節電にもなりますし、電動工具も安心です。

7ワット作業灯

もともと使っていた、LEDの7ワット作業灯も、それなりに明るかったんです。

薪小屋の方で、作業灯にします。

看板の照明などに使われる【ピッコロライト】

ピッコロライト
ピッコロライト

7ワットのLEDは、だいたい60ワット電球と同じ明るさとなります。

定格寿命は30,000時間以上と書いてありますが、ホントでしょうか?

いままで、LEDにかえた自宅の照明、けっこうな頻度で電球交換しています。

あたらしく購入したピッコロライトはアマゾンで4つセットで購入。

国産品ではありません。

クリップライト
クリップライト

クリップライトの名前の通り、クリップで取り付けることができます。

本来は看板の照明などにつかうピッコロライトですが、見た目がカッコよく、防水になっていますので、屋外の照明にもってこいです。

作りはまあ、それなりです。

カインズホームのスチールタップでスイッチがわりに

カインズホームのスチールタップ
カインズホームのスチールタップ

カインズホームのクミモクシリーズに、カッコイイタップがラインナップされていて、スイッチが付いています。

こちらで照明のオンオフができるようにしてみました。

スイッチと上の赤いLEDが光っているときがオンです。

これは逆の方がよかったなー。オフでスイッチが赤く光ってくれれば、暗闇でもわかりやすいんですけどねー。

こちらのスチールタップは、屋内用なんですが、雨が当たらない屋根の下なら問題は無いでしょう。

これで夜の作業も安心、バーベキューにも

カーポートの下でバーベキュー
カーポートの下でバーベキュー

ライトは全部で4カ所つけ、電気工事士の資格がいらない程度の配線工事で接続しました。

夏の終わりのバーベキュー。

暗くなってくると、LEDをつけてかなり明るいんですが、寒いのであまり遅くまではできませんでした。

夏休みも終わりです
夏休みも終わりです

子供たちの夏休みも、もう終わりです。

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