前回の記事
で、いろいろなアプローチのガーデンランプを紹介しました。
私はアプローチに、10個のガーデンランプが欲しいんですが、予算がないのでDIYでつくることにしました。
必要なもの





- ダイソーのソーラーガーデンライト
 100円を10個購入。
- 保存用の瓶とふた
 ホームセンターで1セット85円を10個購入。ダイソーでフタがおしゃれなものがあって、そっちを買えばよかったです。
- 太めの針金
 ほかで使ったものの残りのカラー番線。ダイソーでも売ってます。参考にしたLIMIAの記事ではアルミの針金をつかっていて、そちらの方が加工しやすいかも。
- 細めの針金
 これは銅線をおごりました。5メートルで648円。
- アサヒペン メッキ調スプレー
 1200円 ふたの塗装とエイジング用。
- 土台となる板材
 厚さ3センチの板材。こちらも残り物。
まず、土台の加工

ランプは、枕木の上に乗っけたいので、22㎝の幅の板を14㎝ずつカットします。

太い針金が入る4ミリの穴4箇所を開けます。

真ん中にダイソーのランプの足が刺さるように14ミリの穴を開けます。

加工が終わったらキシラデコール、パリサンダを塗っておきます。
ふたを土台に取り付け

ふたを万力で挟んで自在キリで穴をあけます。

白だとカッコ悪いのでメッキ調スプレーで塗装。ダイソーの瓶なら、もっといい色のふたがあったかも。

ビスで土台に固定します。
針金を加工

太い針金を土台の穴にさして、交点を細い針金で止めます。

丸く加工するには丸いものに巻き付けて。ヤカンのふたがナイスでした。

瓶をつけておくとイメージがわきやすいです。針金が完成したら、いったん外して、メッキ調スプレーを適当に吹いておけばエイジング加工できます。
ダイソーのガーデンランプを加工

ガーデンランプの足部分とパイプ部分を短くカットします。
高さは少し高くした方がたくさんの方向が照らされます。

土台の穴に差し込んで完成。
まとめ

このDIYマリンランプにかかった費用は1つ当たり
約370円でした。もちろんランニングコストは無料ですが、天気の悪い日は当然暗いです。
また、夜10時くらいには暗くなってきますが、息子が遅くてもそれくらいには帰ってくるので十分ですね。これをアプローチの枕木の上に設置しようと思っています。
 
  
  
  
  

コメント